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銭湯姉妹-温泉へ行く-(1) 「一番乗りのご褒美かもね」

「本当に温泉に連れてってくれるの?」
「一番乗りのご褒美かもね」
「やったー!」


私は倉本アヤ 14才

親が離婚して少し貧しくなったが
楽しく暮らしている
最近興味があることはエッチなことだ

妹はサオリ 11才

銭湯に一番乗りで入ることに
人生を賭けている天真爛漫な妹だ

ママはミサト 38才

2人の学費や生活費を稼ぐため
仕事を掛け持ちしながら日々頑張っている

私たちが暮らしてるアパートは小百合荘
かなり古くてオフロがついていない


私が中学に入る直前に離婚したので
もう小百合荘に住んで2年近くになってきた
なので銭湯生活も同じくらいの期間だ

ただ経済的な理由で銭湯は2日に1回
さすがに時々文句を言っていたら
ママが対策をしてくれた

「じゃあ 私と一緒に友達のところで入って」
「えっ うん」

ママは牛丼屋でのパートの他に
友達のアクセサリー制作の手伝いをしている

そこまではよかった


「どうして銭湯が週1回になるのよ」
「だってお金の無駄だもん」
「え~」
「じゃあ なしにする?」
「ダメダメ!」

そんなこんなで2学期からは
ずっと週1回になっていた

「お姉ちゃんが文句言うからだよ」
「だって夏だけでもさぁ」
「ビニールプールに毎日入ればよかったでしょ」
「そうなんだけど・・・」

銭湯好きな妹に毎日責められているが
確かに言い過ぎてしまった気がする

ママは夕方になると友達の車で
私たちを迎えに来る
そして作業場兼自宅の友達のマンションの
オフロに3人で入るのだ

「家にあれば楽なんだけどなぁ」
「贅沢言ったらキリがないわよ」
「うん」

「おこづかい使っちゃおうかな」
「ひとりで行くのはダメよ」
「だってお姉ちゃんはおこづかいは
使いたくないって言うんだもん」
「そりゃ そうでしょ 銭湯に使ってたら
すぐなくなっちゃうじゃない」
「いつおこづかい増えるの?」
「う~ん 期待しないで」


ただ悪いことばっかりじゃない
銭湯で知り合った居酒屋の女将さんに
温泉旅行に誘われたのだ


「でも連休中だし 人が多いかもね
車で行くみたいだから渋滞しそうだし」
「いいよ いいよ そんなの」
「まぁ あんたたちは乗ってるだけだしね」

ママは仕事なので行くのは私たち2人だけだ


※こちらの作品は現在絶賛発売中の「小百合荘の銭湯姉妹」の続編です



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