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楽しい時間-温泉旅館の仲良し兄妹-(3)「アキラが塗ってやるといい」

「おばあちゃん」
「なんだい 夜這いに来たのかい」
「えっ 夜這いって何?」
「知らないのかい」
「うん」

「私の時代にもなかった慣習だけどな
夜中に相手のいない女を男が襲いに行くことだ」
「えっ そんなことしたら警察に捕まるでしょ」
「昔は男の方が強かったから大丈夫だったんだ
そんなことを通報する女もいなくてな」
「うわぁ・・・」
「男がいない女にとってはありがたい慣習だよ」
「おばあちゃんには全然関係ないね」
「ハハハッ そうだね」

「あっ そうだ 夜這いの話じゃなくて
エリカがかゆがってるんだけどどれ塗ればいいかな」
「どこをかいてるんだい」
「お〇っこが出るところなんだけど」
「ハハハッ あんな格好でいるから虫にでも刺されたか」
「刺されるのはいつも僕の方なんだけど」
「そういえばあの子はあまりかゆいとか言ったことないね」
「うん」

「ちょっと見せて まだ入ってるかな」
「専用の塗り薬があるの?」
「あぁ デリケートな部分だから何でもはダメなんだ
ただあんたらが生まれる前にスズカさんも
そんなことがあってスグルが・・・あったあった」

救急箱の塗り薬のひとつを受け取った

「アキラが塗ってやるといい」
「自分で塗れるって」
「まぁ そうなんだけど沁みるらしいから
塗ったあとフーフーってしてやればいい」
「そうなんだ」
「まさかだけどエリカを見て興奮はしないだろ
毎日のように見てるんだし」
「当たり前じゃない」
「でも万が一ってことがあるからテストしてみようかね
ちんちんを出してごらん」
「えっ!?」
「早く」
「う、うん」

恥ずかしいというより何をするつもりかわからないので
戸惑ってしまった

「ほれっ」

祖母は裾をめくってワレメを見せてきた

「おばあちゃん・・・」

さすがに全く反応しない

「大丈夫みたいだね」
「何度も見てるし」
「ハハハッ そうだね でも最近は見てないだろ」
「そうだけど おばあちゃんだし」
「合格だ じゃあ 早く行って塗っておやり」
「うん おやすみ おばあちゃん」
「あぁ」


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