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妹と水鉄砲(2) 「あぁ お兄ちゃん ひどいよ」

北村マリン 12才


うちはママとお兄ちゃんの3人家族
パパは昔からいない

私の大好きな遊びは水鉄砲だ

今でも時々お兄ちゃんと戦ったりするが
小さい時は毎日のように戦っていた

それを思い出すと楽しい気分になる


一番古い記憶は私が小2の時のことだ
もうパパはいなくて今の団地に住んでいた


「お兄ちゃん 勝負しようよ」
「あぁ 今日は外に行こう」
「うん」

私はハンデをもらっていた

お兄ちゃんが大きな水鉄砲1丁で
私は大きなのと小さなのを2丁持って戦う

格好は帽子と夏はTシャツと半パンで
寒い時期はトレーナーと長ズボン
色はグレーなので撃たれたらすぐわかる
ママが全部用意してくれていた
もちろんママの分もある

その帽子とシャツとズボン3か所すべてに
先に当てた方が勝ちだ

水がなくなったら補給しにいく
どこでもいいが普通は家の中に戻る
外で入れてると狙われるからだ


「じゃあ はじめるか」
「うん」

背中合わせで立って10歩進んでから
戦闘開始だ 歩幅は広くしても狭くしてもいいが
声でだいたいの距離はわかる

「1・・・2・・・3・・・」

お兄ちゃんはいきなり撃ってくるか
団地の階段の方に走るかどっちかだ

「4・・・5・・・6・・・」

今日は階段作戦のようだ
うちは2階なので3階より上に行かせて
お兄ちゃんの水がなくなれば私の勝ちだけど
最初に帽子を狙われやすい

あと水がなくなったかどうかを
間違えると負けてしまうのだ

「7・・・8・・・9・・・・」
「10!!!」

振り返ると集合ポストのそばに
お兄ちゃんが走り込んだので
私は注意しながら近づいた

2階に上がろうとするところで
背中からシャツとズボンを撃てればいい

正直外での勝負はほとんど負けていた
小さい方の水鉄砲の攻撃を
すべてよけられることがあるのだ

「お兄ちゃん 覚悟!」
「残念!」

逃げられた

「早く上がってこいよ」
「下りてきて」
「じゃあ 下りてやろうかな わっ やばい!」
「ズボン当たったでしょ」
「当たってないって」
「え~」

「今日はすぐに勝負を決めてやる」
「えっ わっ えいっ」

いきなり階段を下りて正面に現れて
シャツとズボンを撃たれたが
私もズボンに当てたので追いかけた

帽子は動きながら当てるのは難しい
でも追いかけてる方が有利になる

「今日は負けないよ」
「水がもう入ってないんだ」
「だまそうとしてもダメだからね」

何度もウソをつかれている

「止まってよ」
「やだよ あっ 届いてないな ハハハッ」

ずっとは追いかけない
お兄ちゃんに走りで勝てるわけがないからだ

今度は私が集合ポストのところで待ち構える
帽子に当てられずに水をなくせば勝てる

「退却! 退却!」
「えっ あっ 外した~」

まだ来ないと思ってたのに
お兄ちゃんは階段を上って家に入ってしまった

これはまずい

私は小さい水鉄砲の水を大きい方に
移して1丁態勢にして待つことにした

玄関の前で待ってたら
いきなり帽子を狙われるに決まってるので
階段の上に隠れて待つ 出て来たらまずは帽子
そして一気にシャツも当てれば勝ちだ

「いるのわかってるんだからな」

いきなり上に向けて撃ってきた

「早く出て来いよ」
「お兄ちゃんこそ出て来て」
「いいのか 満タン入ってるんだぞ」

ガタンッ

「よし!勝った!」

一瞬の出来事だった

「あぁ お兄ちゃん ひどいよ」
「撃ってくればよかったのに」
「だって水なくなったら負けちゃうもん」
「まぐれで当たるかもしれないだろ
ドアが開いた瞬間に撃てば」
「この間カサで開けたでしょ」
「ハハハッ あの作戦はよかったなぁ」

「お兄ちゃん 今度は小さいのだけにして
私が大きいの2丁ね」
「さすがにそれはやりすぎだろ」
「ううん それでもお兄ちゃんの方が勝つって」
「ダメダメッ 水がなくなった時に
狙うつもりだろ」
「ウフフッ」

ハンデはくれるが手加減はしてくれない

いい勝負になるのは私とママ2人と
お兄ちゃんひとりの戦いだった

「大きいの2丁にしようかな」
「それはいいけど重いしすぐに勝負決まるぞ」
「う~ん」

「ひとつポケットに入れておけばいいんじゃないか」
「走ってる時に落としちゃうよ」
「パンツに挟んでればいいだろ」
「えっ でも取るときに引っかかりそう」

一番小さい水鉄砲はひっかからなかった

「あっ 大丈夫そう」
「わかったよ 3丁までありにしてやるよ」
「本当?」

両手に水鉄砲 そして腰にもう1丁だ

「でも こうしたら・・・」

パンツに差した水鉄砲の角度を変えて
いきなり発射した

「ちょっと・・・」
「ハハハッ」
「びしょびしょになっちゃったよ」
「ごめん ごめん」

そう言いながらお兄ちゃんは脱がせてくれた

まだ小2だったがその瞬間に
何故かイケないことをしてる感じがした

だから記憶に残っているのだ

当時は一緒にオフロにも入っていて
ハダカなんて毎日のように見られていたが
パンツを脱がされることはなかった
自分で脱ぐかママに脱がせてもらうかだった

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