「子猫女子と熊男ちゃん」の電子書籍の販売を開始しました
こちらの作品は書き下ろしの新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「あぁ クマオちゃんはどうして
上岡さんのこと好きになっちゃったんだろう」
「そりゃ 可愛いもん」
「私だってハーフだったら可愛かったわよ」
「それは・・・」
「あっ モモ 何か言いたいの」
「ウフフッ」
「笑ったわね~」
「だってミコが面白いこと言うから」
「モモだって村井くんに相手にされてないくせに」
「女の子に興味ないから仕方ないでしょ
目覚めたら私の虜になるわ」
「自信満々ね おっぱいが大きいだけなのに」
「おっぱいだけじゃないもん このくちびるも
男が放っておかないって パパが言ってたし」
「たらこでしょ ただの」
私は矢坂ミコ 13才
となりに住む幼なじみに恋している
恋の相手は荒川クマオ
ずっと身長は低かったが
今は私と同じくらいまで伸びた
性格は大ざっぱだけど時々優しい
私の親友は田中モモ
学校でも休みの日でもだいたい一緒にいる
父子家庭でひとりっ子 祖父母と同居している
モモが好きな男子は村井トモヤ
同級生の中で一番身長が高い
小5の時に転校してきて
クマオちゃんの友達になった
村井くんと友達になる前は
だいたい私と遊んでいたので
取られてしまったのだ
クマオちゃんが好きな子は上岡アリス
村井くんと同じ時期に転校してきた
ハーフでキレイな顔をしている
顔だけじゃなく成績もダントツトップで
小学校では生徒会長 今もクラス委員をしている
上岡さんと村井くんの父親はこの町の高台に
新しく出来た食品会社の研究所で働いている
ここはずっと昔から漁師町で
私とモモとクマオちゃんの父親は漁師だし
祖父はもちろん親戚の男はみんな漁師だ
-以上-
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こちらの作品は書き下ろしの新作小説です
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-本文抜粋-
「あぁ クマオちゃんはどうして
上岡さんのこと好きになっちゃったんだろう」
「そりゃ 可愛いもん」
「私だってハーフだったら可愛かったわよ」
「それは・・・」
「あっ モモ 何か言いたいの」
「ウフフッ」
「笑ったわね~」
「だってミコが面白いこと言うから」
「モモだって村井くんに相手にされてないくせに」
「女の子に興味ないから仕方ないでしょ
目覚めたら私の虜になるわ」
「自信満々ね おっぱいが大きいだけなのに」
「おっぱいだけじゃないもん このくちびるも
男が放っておかないって パパが言ってたし」
「たらこでしょ ただの」
私は矢坂ミコ 13才
となりに住む幼なじみに恋している
恋の相手は荒川クマオ
ずっと身長は低かったが
今は私と同じくらいまで伸びた
性格は大ざっぱだけど時々優しい
私の親友は田中モモ
学校でも休みの日でもだいたい一緒にいる
父子家庭でひとりっ子 祖父母と同居している
モモが好きな男子は村井トモヤ
同級生の中で一番身長が高い
小5の時に転校してきて
クマオちゃんの友達になった
村井くんと友達になる前は
だいたい私と遊んでいたので
取られてしまったのだ
クマオちゃんが好きな子は上岡アリス
村井くんと同じ時期に転校してきた
ハーフでキレイな顔をしている
顔だけじゃなく成績もダントツトップで
小学校では生徒会長 今もクラス委員をしている
上岡さんと村井くんの父親はこの町の高台に
新しく出来た食品会社の研究所で働いている
ここはずっと昔から漁師町で
私とモモとクマオちゃんの父親は漁師だし
祖父はもちろん親戚の男はみんな漁師だ
-以上-

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