「妹は天然色」の電子書籍の販売を開始しました
こちらの作品は書き下ろしの新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「お兄ちゃん 早くゲームしようよ」
「あともう少しで終わるから」
コノハは小5なので宿題が少ない
「英語だね」
「あぁ」
体を密着させてくるのは前からだ
僕にだけじゃなく父や祖父にもベタベタしている
「お兄ちゃん」
「何だ」
「ウフフッ」
笑顔が眩しい
ユメノさんが出て行っても全く泣かなかった
小さい頃に何度も置き去りにされて
慣れているのだろう
ユメノさんがいい加減な性格なのは
一緒に住んですぐにわかった
「コノハ 大丈夫 帰ってくるって」
「うん」
「泣かないんだな」
「だってママは私のこと好きじゃないもん」
「そんなわけないだろ」
「パパとおじいちゃんとお兄ちゃんは
私のこと好きでしょ」
「あっ あぁ」
「もちろんじゃないか」
「うん」
「みんながいれば寂しくないから」
家の中では笑ってることが多い
「はぁ やっと終わった」
「じゃあ 遊ぼう」
コノハは抱きついてきた
僕はカラダの感触を楽しむ
女性経験がないのでこれでも十分興奮出来る
「今日はどのゲームしようか」
「そうだなぁ モンスターバトルかな」
「コノハは強いからな」
「ウフフッ ちゃんと育ててるからね」
僕はあまりゲームが好きじゃない
ただ負けてあげた方が楽しそうなのでちょうどいい
父か祖父が帰ってくるまで2人で遊ぶ
-以上-
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「お兄ちゃん 早くゲームしようよ」
「あともう少しで終わるから」
コノハは小5なので宿題が少ない
「英語だね」
「あぁ」
体を密着させてくるのは前からだ
僕にだけじゃなく父や祖父にもベタベタしている
「お兄ちゃん」
「何だ」
「ウフフッ」
笑顔が眩しい
ユメノさんが出て行っても全く泣かなかった
小さい頃に何度も置き去りにされて
慣れているのだろう
ユメノさんがいい加減な性格なのは
一緒に住んですぐにわかった
「コノハ 大丈夫 帰ってくるって」
「うん」
「泣かないんだな」
「だってママは私のこと好きじゃないもん」
「そんなわけないだろ」
「パパとおじいちゃんとお兄ちゃんは
私のこと好きでしょ」
「あっ あぁ」
「もちろんじゃないか」
「うん」
「みんながいれば寂しくないから」
家の中では笑ってることが多い
「はぁ やっと終わった」
「じゃあ 遊ぼう」
コノハは抱きついてきた
僕はカラダの感触を楽しむ
女性経験がないのでこれでも十分興奮出来る
「今日はどのゲームしようか」
「そうだなぁ モンスターバトルかな」
「コノハは強いからな」
「ウフフッ ちゃんと育ててるからね」
僕はあまりゲームが好きじゃない
ただ負けてあげた方が楽しそうなのでちょうどいい
父か祖父が帰ってくるまで2人で遊ぶ
-以上-

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