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「妹と水鉄砲」の電子書籍の販売を開始しました

こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)



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こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます


-本文抜粋-

「でもいいな お兄ちゃんがいるって」
「ミユキには弟がいるでしょ」
「まだ小2だよ」
「こんな小さいんだよね」
「うん こんなの」

「お兄ちゃんってここのオフロ場で
射精したりしてるんだよね」
「うん ボッキしてるところ見たことあるから」
「どのくらいかたいのかな」
「触ってみた~い」
「触らせてもらえばいいじゃない」
「ダメだよ 嫌われたくないもん」
「寝てる時は?」
「バレちゃったらどうするのよ もう」

私にとってお兄ちゃんに嫌われることが
一番恐れてることなのだ

「はりつけの刑ってここでしてるの?」
「うん」

戦いに負けた方がはりつけの刑に
されるようになったのは今年に入ってからだ
今までは負けても何もなかった

最近はこっちがメインと言ってもいい

「ちょっと待ってて」

いつも戦いの時に着ているシャツとズボンを
持ってきた

「はい これ着てみて」
「う、うん」

今日ミユキが来たのははりつけの刑を
体験するためだ

いつもはミユキの家で遊んでいる
可愛い犬もいるしおやつも食べれるからだ

「パンツも脱いだ方がいいよ」
「そうだね」

ミユキの方が毛が生えている

「ちょっと見せて」
「何」
「エッチだから生えるのが早いんだね」
「マリンの方がエッチでしょ」
「だってまだほとんど生えてないよ 私は」
「関係ないよ 遺伝だもん」

-以上-

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「今日もアレで勝負をつけるしかないな」
「望むところよ お兄ちゃん」



北村レオ 16才


うちはママと妹の3人家族
パパは僕が小4の時に出て行った

「じゃあな レオ」
「一生この子たちに会いに来ないで」
「わかってるって」

パパとの思い出は水鉄砲だけだ

家にいることは少なかったが
いる時はオフロに一緒に入っていた

「レオ もっとこう照準を合わせてだな」
「うん これでいい? あっ 当たった」
「おっ うまくなってきたな」
「ハハハッ」

離婚した時にパパの写真はすべて捨てられた
もちろん僕たちと写ってるモノもだ
なのですでに顔は忘れかけている

妹はまだ保育園に通っていた頃なので
なおさら覚えてない

ただパパが買ってきた水鉄砲は捨てなかった
それが何故なのか全くわからない

10種類の水鉄砲はオフロ場の中と
洗面のカゴに入れてある 


ママと妹は今もたまに一緒にオフロに入っているが
僕が中学に入るまでは3人で入っていた

もちろん毎日のように妹と撃ち合いだ
機嫌がいい時はママも参戦したりする

「お兄ちゃんのおちんちんを狙って・・・」
「おいっ やめろよ」
「ウフフッ じゃあ 今度はママのおっぱいに」
「あんっ 全く もう」

体を洗ってる時はスキだらけなので撃ち放題なのだ

「向こうを向いて足を開いて」
「しょうがないな」

おしりの穴を狙ってくるのはいつものことだった

「この強いやつで・・・あっ 外した」
「ハハハッ ヘタクソだな」
「ママも同じようにして」
「はいはい」

「あっ 当たった」
「あんっ もう あとで覚えてなさいよ」
「ママはヘタクソだから当たらないもんね~」

僕はオフロの時間が好きだったので
ひとりで入るようになって少し寂しかった

ただちょうどそのあとにオナニーを覚えたので
すぐにまた楽しい時間になった

北村マリン 12才


うちはママとお兄ちゃんの3人家族
パパは昔からいない

私の大好きな遊びは水鉄砲だ

今でも時々お兄ちゃんと戦ったりするが
小さい時は毎日のように戦っていた

それを思い出すと楽しい気分になる


一番古い記憶は私が小2の時のことだ
もうパパはいなくて今の団地に住んでいた


「お兄ちゃん 勝負しようよ」
「あぁ 今日は外に行こう」
「うん」

私はハンデをもらっていた

お兄ちゃんが大きな水鉄砲1丁で
私は大きなのと小さなのを2丁持って戦う

格好は帽子と夏はTシャツと半パンで
寒い時期はトレーナーと長ズボン
色はグレーなので撃たれたらすぐわかる
ママが全部用意してくれていた
もちろんママの分もある

その帽子とシャツとズボン3か所すべてに
先に当てた方が勝ちだ

水がなくなったら補給しにいく
どこでもいいが普通は家の中に戻る
外で入れてると狙われるからだ


「じゃあ はじめるか」
「うん」

背中合わせで立って10歩進んでから
戦闘開始だ 歩幅は広くしても狭くしてもいいが
声でだいたいの距離はわかる

「1・・・2・・・3・・・」

お兄ちゃんはいきなり撃ってくるか
団地の階段の方に走るかどっちかだ

「4・・・5・・・6・・・」

今日は階段作戦のようだ
うちは2階なので3階より上に行かせて
お兄ちゃんの水がなくなれば私の勝ちだけど
最初に帽子を狙われやすい

あと水がなくなったかどうかを
間違えると負けてしまうのだ

「7・・・8・・・9・・・・」
「10!!!」

振り返ると集合ポストのそばに
お兄ちゃんが走り込んだので
私は注意しながら近づいた

2階に上がろうとするところで
背中からシャツとズボンを撃てればいい

正直外での勝負はほとんど負けていた
小さい方の水鉄砲の攻撃を
すべてよけられることがあるのだ

「お兄ちゃん 覚悟!」
「残念!」

逃げられた

「早く上がってこいよ」
「下りてきて」
「じゃあ 下りてやろうかな わっ やばい!」
「ズボン当たったでしょ」
「当たってないって」
「え~」

「今日はすぐに勝負を決めてやる」
「えっ わっ えいっ」

いきなり階段を下りて正面に現れて
シャツとズボンを撃たれたが
私もズボンに当てたので追いかけた

帽子は動きながら当てるのは難しい
でも追いかけてる方が有利になる

「今日は負けないよ」
「水がもう入ってないんだ」
「だまそうとしてもダメだからね」

何度もウソをつかれている

「止まってよ」
「やだよ あっ 届いてないな ハハハッ」

ずっとは追いかけない
お兄ちゃんに走りで勝てるわけがないからだ

今度は私が集合ポストのところで待ち構える
帽子に当てられずに水をなくせば勝てる

「退却! 退却!」
「えっ あっ 外した~」

まだ来ないと思ってたのに
お兄ちゃんは階段を上って家に入ってしまった

これはまずい

私は小さい水鉄砲の水を大きい方に
移して1丁態勢にして待つことにした

玄関の前で待ってたら
いきなり帽子を狙われるに決まってるので
階段の上に隠れて待つ 出て来たらまずは帽子
そして一気にシャツも当てれば勝ちだ

「いるのわかってるんだからな」

いきなり上に向けて撃ってきた

「早く出て来いよ」
「お兄ちゃんこそ出て来て」
「いいのか 満タン入ってるんだぞ」

ガタンッ

「よし!勝った!」

一瞬の出来事だった

「あぁ お兄ちゃん ひどいよ」
「撃ってくればよかったのに」
「だって水なくなったら負けちゃうもん」
「まぐれで当たるかもしれないだろ
ドアが開いた瞬間に撃てば」
「この間カサで開けたでしょ」
「ハハハッ あの作戦はよかったなぁ」

「お兄ちゃん 今度は小さいのだけにして
私が大きいの2丁ね」
「さすがにそれはやりすぎだろ」
「ううん それでもお兄ちゃんの方が勝つって」
「ダメダメッ 水がなくなった時に
狙うつもりだろ」
「ウフフッ」

ハンデはくれるが手加減はしてくれない

いい勝負になるのは私とママ2人と
お兄ちゃんひとりの戦いだった

「大きいの2丁にしようかな」
「それはいいけど重いしすぐに勝負決まるぞ」
「う~ん」

「ひとつポケットに入れておけばいいんじゃないか」
「走ってる時に落としちゃうよ」
「パンツに挟んでればいいだろ」
「えっ でも取るときに引っかかりそう」

一番小さい水鉄砲はひっかからなかった

「あっ 大丈夫そう」
「わかったよ 3丁までありにしてやるよ」
「本当?」

両手に水鉄砲 そして腰にもう1丁だ

「でも こうしたら・・・」

パンツに差した水鉄砲の角度を変えて
いきなり発射した

「ちょっと・・・」
「ハハハッ」
「びしょびしょになっちゃったよ」
「ごめん ごめん」

そう言いながらお兄ちゃんは脱がせてくれた

まだ小2だったがその瞬間に
何故かイケないことをしてる感じがした

だから記憶に残っているのだ

当時は一緒にオフロにも入っていて
ハダカなんて毎日のように見られていたが
パンツを脱がされることはなかった
自分で脱ぐかママに脱がせてもらうかだった

北村ユキコ 37才


私は水鉄砲の恋の記憶から
いつまでたっても抜け出せないでいる

彼とは中1の時に同じクラスになり
夏休みに付き合いはじめた


「北村は俺が守る!」


町内のバーベキュー大会で
大人たちが準備してる間に
水鉄砲大会が行われた時のことだ

たまたま同じチームになった彼は
冗談でこの言葉を言い放った

私はそれにときめいてしまった


「栗橋くん・・・」
「勝ってよかったな」
「う、うん あのね・・・」
「花火一緒にやろうか」
「うん」

なかなか言い出せなかったが
私は告白することにした
今よりもずっと積極的だったのだ

「私と付き合って」
「えっ!?」
「ダメかな」
「いやっ それは・・・」

私は驚いている彼にキスをした
もちろんファーストキスだ

「北村・・・」

「おまえら 何をやってるんだ」
「えっ あっ」
「子供の分際でイチャイチャしやがって」
「わっ やめて」

彼は酔っぱらった大人に川に放り込まれた

「ハハハッ お嬢ちゃん 無事かい」
「は、はい」
「あなた 何してるの もう」
「いやっ 子供のくせに・・・」

「ごめんね 2人とも」
「はい」
「大丈夫?タオル持ってこようか」
「いえっ 全然平気です」

「あぁ もう 飲み過ぎなのよ あなたは」

「栗橋くん・・・ハハハッ びしょびしょ」
「北村も・・・」

手を引っ張られて私も川に入れられた

「ひどいよ もう」
「気持ちいいだろ」
「そうだね ウフフッ」

返事は別れ際にしてくれた

「あっ じゃあ 付き合おうぜ」
「本当?」
「別に嫌いじゃないし」

両想いというわけではなかった それはそうだ 
中学ではじめて同じクラスにはなったが
小学校の時は同じクラスになったこともなく
祭りなどで顔を見たことあるかなという
それくらいの関係だった

はじめて話したのは一緒に日直をした日だ
お互い顔は見たことあったので逆に気まずかった

「じゃあ これ書いてくれよ
俺はゴミ捨ててくるから」
「一緒に行こうよ」
「そっか じゃあ それでもいいけど」

私はマセていたのですでにオナニーもしていた

同級生の男子になんて全く興味がなく
好きな人はいなかったが年上だけが男に見えていた


「北村は俺が守る!」


何度思い出してもときめいてしまう


そんな彼と交際を続けてそのまま結婚した
家族も友達もみんな祝福してくれた

レオが生まれて マリンが生まれて
貧しかったが本当に幸せだった

レオの誕生日の度に水鉄砲が増えて・・・


「ユキコ すまない」
「認めてどうするのよ
私はあなたの言葉なら何でも信じるのに」
「すまない・・・」


たまたま送られてきたメールを開くと
彼と金髪の彼女が寄り添う写真が出てきて
問い詰めると彼はすぐに浮気を認めた


「好きなんだ」


私は幸せの絶頂から地獄に叩き落とされた
そのあと彼に何を言ったのかほとんど覚えていない
ただ何度も言った言葉がある


「一生この子たちに会いに来ないで」


目を覚まして欲しくて言ったのに
彼はそれさえも受け入れて彼女のところに向かった

写真も服も歯ブラシもマグカップも
彼に関するモノは出て行ったあとすぐに
可燃ゴミに出した

ただ水鉄砲だけは・・・

あの告白した日が私たち家族のはじまりだった
捨ててしまったら何もかもなくなってしまう

私は子供たちに笑顔を見せられなくなることを恐れて
そのまま水鉄砲は置いておくことにしたのだ


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miccho

Author:miccho


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