「少女日記@目黒彩弓」の電子書籍の販売を開始しました
☆少女日記シリーズ第二弾作品☆
電子書籍限定での未発表新作ですので
是非よろしくお願いします
(近日序盤3話はブログにて公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「アユミちゃん これからよろしくね
ハッハッハ」
「あっ うん おじさん」
「やっぱりおじさんのままかぁ」
「ごめんね ユウイチさん」
「いいよ いいよ」
「エイコちゃんも・・・」
「・・・」
「ちょっと あいさつくらいしなさいよ」
「もういいでしょ 見たいテレビあるのに」
「そうなのか どんな番組見てるんだ」
「はぁ?」
「エイコ!」
「ハッハッハ」
私は目黒アユミ 12才
新しい父親がうちにやってきた
ここはパパと暮らした家なのに
引越さずにそのまま住むことになったのだ
パパとママは2年前に離婚した
原因は詳しく知らないけど
私から見たところママはパパに
満足しなくなったのだ
それは新しい父親になったおじさんを
見てすぐにわかった
パパは背が低くて性格は優しい感じだけど
おじさんは背が高くて無神経な感じで
豪快な性格なのだ
ママはユミコ 35才
同級生の矢島サトシが店長をしている
焼肉屋ドラゴンで働いている もう10年目だ
おじさんと知り合ったきっかけはその店だ
家族で来ていたおじさんが離婚したあとも
息子と食べに来ていてママが声をかけたのだ
つまり2人は同じようなタイミングで
バツイチになって知り合ったということだ
姉はエイコ 16才
私はおじさんのことを別になんとも思ってないが
姉は毛嫌いしている
「アユミも無視すればいいのに」
「そんなのかわいそうだよ」
「かわいそうなのはパパだよ」
「それはそうだけど・・・
じゃあ お姉ちゃんはお祖母ちゃんの家で
パパと暮らせばいいのに」
「それが出来ればそうしてるわよ
でも私なんかいたらパパが再婚出来ないし」
「優しいね お姉ちゃん パパにそっくり」
-以上-

少女日記シリーズ第一弾作品 「少女日記@品川綾乃」も絶賛発売中!
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ハッハッハ」
「あっ うん おじさん」
「やっぱりおじさんのままかぁ」
「ごめんね ユウイチさん」
「いいよ いいよ」
「エイコちゃんも・・・」
「・・・」
「ちょっと あいさつくらいしなさいよ」
「もういいでしょ 見たいテレビあるのに」
「そうなのか どんな番組見てるんだ」
「はぁ?」
「エイコ!」
「ハッハッハ」
私は目黒アユミ 12才
新しい父親がうちにやってきた
ここはパパと暮らした家なのに
引越さずにそのまま住むことになったのだ
パパとママは2年前に離婚した
原因は詳しく知らないけど
私から見たところママはパパに
満足しなくなったのだ
それは新しい父親になったおじさんを
見てすぐにわかった
パパは背が低くて性格は優しい感じだけど
おじさんは背が高くて無神経な感じで
豪快な性格なのだ
ママはユミコ 35才
同級生の矢島サトシが店長をしている
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おじさんと知り合ったきっかけはその店だ
家族で来ていたおじさんが離婚したあとも
息子と食べに来ていてママが声をかけたのだ
つまり2人は同じようなタイミングで
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姉はエイコ 16才
私はおじさんのことを別になんとも思ってないが
姉は毛嫌いしている
「アユミも無視すればいいのに」
「そんなのかわいそうだよ」
「かわいそうなのはパパだよ」
「それはそうだけど・・・
じゃあ お姉ちゃんはお祖母ちゃんの家で
パパと暮らせばいいのに」
「それが出来ればそうしてるわよ
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