「少女日記@品川綾乃」の電子書籍の販売を開始しました
☆少女日記シリーズ第一弾作品☆
先生を好きになってしまった品川綾乃(小6)の
POPでちょっとエッチなエピソードを
楽しんでいただければと思います

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こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
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-本文抜粋-
品川アヤノ 12才
私は先生に恋してしまった
好きになったのはプールの授業の時で
それまではなんとも思ってなかった
北沢タクヤ 33才
小5からクラスの担任の先生
「品川だけこっちで教えてやる
みんなはあとの時間自由にしてていいぞ
ただ飛び込んだりするなよ」
「は~い」
「ヤッター!!!」
「先生 私もみんなと遊びたいよぉ」
「ダメだ おまえは泳げるはずだ」
「だって苦しいんだもん」
「あきらめるくせがついてるんだ
10mしか泳げないわりには形もいいし」
「そうかなぁ」
「息継ぎも1回は出来てただろ」
「進まなくなったんだもん」
「バタ足をやめたからだろ」
「疲れちゃって」
「やっぱりなまけてるだけだな」
「清水くんも同じくらいなのに・・・」
「あいつは一所懸命やって10mなんだ
もちろんまた教えるつもりだけど」
「アヤノ 頑張って~」
「もう うるさいな」
「品川 マジメにやれよ」
「三宅くんひどい!」
クラスメイトに冷やかされながら
10分ほどの個人レッスンがはじまった
「まず1回泳いでみろ」
「は~い」
やっぱり10mくらいで立ってしまった
「品川 わざと10mの線で立っただろ」
「そんなことないよ」
「それまでキレイに泳げてたのに・・・」
先生が近づいてきた
「どうすればいいんですかぁ」
「じゃあ 手を持ってやるから
バタ足を10m以上するクセをつけよう」
「疲れたらどうすればいいの?」
「25mまで15mほどだぞ」
「だって~」
正直手を抜いてるのは本当だ
元々私は疲れることが苦手で
足も速くも遅くもないが校庭1周だと
女子の中で一番遅い
「じゃあ そろそろ」
「まだ疲れてるのにぃ」
「足だけだから楽だろ」
私は泳いでみた
先生が手を持ってくれるので楽チンだ
「ほらっ 足を止めちゃダメだ」
「は~い」
「顔は横に上げないと」
「足が沈んできたぞ」
先生に手を引っ張られながらなんとか
25mのところに着いた
「ほらっ すぐだろ」
「それはだって・・・手を持ってくれてたから」
「おしりを沈まないようにしながら
足をバタバタしてれば進むから」
「おしりだって~ 先生のエッチ!」
「何を言ってるんだ あと1本泳いでもらうぞ」
「え~ 終わりじゃないの」
「ほらほら」
先生がその時腰あたりを触ってきた
「えっ!? 先生おしり触った」
「品川 いい加減にしろよ」
「エッチ! みんなに言っちゃうんだから」
「ダメだって 待て待て おしりは触ってないだろ」
「仕返し!」
先生のおしりを触ると
そのおしりが筋肉質でかたくて・・・
-以上-